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男の子が生まれました。
![]() 生まれる週はこんな感じで過ごしてました。 火曜:仕事最終日。38週と数日、ぎりぎりまで働く。 水曜:掃除、夕方母親を空港まで迎えに行く。 木曜:吹雪の中アンティーク通りなどそぞろ歩きながら、Bonaventure、そしてMcGillまで歩く。全部で5駅分くらい歩いた。 金曜:Laurierあたりを散策、JunIで寿司ランチ。お買い物。 夕方友達の家に寄って赤ちゃんの服をもらう。 なんとなく鈍痛があるもののさすがにこれは陣痛ではないだろうと思いながら、夕食のものを買いにスーパーに寄る。家に帰って規則的な腹痛の時間をつけ始める。8分間隔くらい。 やはり病院に行かなければならなくなりそうだということで、お風呂に入る。 ソファで横になっているとお腹の中で赤んぼが動く動く。面白いのでビデオに撮る。 ボルシチを作ってもらったので、軽めに食べる。 5分間隔くらいになってもそこまで強い痛みではなかったけど、さすがにもう病院に行ったほうがいいと言われたので、車で病院へ。11時くらいに着く。 かかりつけのお医者さんがまだいたので診てもらうと、「もう7-8cm開いてますね、今が一番つらいときなので、今まで大丈夫だったなら自然分娩で大丈夫でしょう」と言われる。 「もうすぐ赤ちゃん出てきますよ!」と言われ、すぐってどのくらいですか、と聞くと、15分とか1時間くらいと言われてびびる。お医者さんに破水されて、"push!!"と励まされ、何をどうpushするのかよくわからないまま、とりあえずいきんでみる。「出てきそうだから、10カウントするまでpushし続けて、途中で止めちゃうとまた赤ちゃんが中に戻っちゃうのよ」と言われ、みんなのカウントに合わせてpush。何がどうなってるのかよく分からないまま(途中「鏡持ってきてあげようか」と看護婦さんに言われたけど特に見たくもないので断った)、夜中1時前に出てきてくれました。 赤ちゃんの体を拭いて体重を計ったら、すぐに看護婦さんが胸の上に置いてくれた。 想像力が乏しいのかもしれないけど、まず最初の感想は「ほんとに人間が入ってたんだ」ということ。どんな顔なのか全く予想もつかなかったけど、旦那よりも私に似てる気がした。 お腹の上で動く様子は、当たり前だけどお腹にいたときに動いてた様子と一緒で、妙な感慨を覚えた。 一仕事終えて、看護婦さんがヨーグルト、ジュース、サンドイッチを持ってきてくれたので横になりながら食べる。2時間ほど分娩室でゆっくりさせてもらった。
ベビーシャワーのために作ったKnishの覚書。
Knishとは・・・小麦粉の生地でフィリングを包んだ東ヨーロッパの伝統的な軽食のひとつ。ユダヤ系デリカテッセンなどで食べられる、東ヨーロッパ系ユダヤ人の軽食として有名。 パーティーではよくつまみとして持ってきてくれる人が多いけど、今回初めてネットで調べて手作りしてみた。参考にしたのはこのビデオ。写真は取り損ねたので借り物です。 ![]() レシピ(カップはアメリカのozのもの、240ml) [生地] 小麦粉 4カップ 卵2個 水1カップ 植物油 2分の1カップ 塩大匙1 [フィリング] ジャガイモ 7個 玉ねぎ 2つ 植物油 4分の1カップ バターもしくはマーガリン 大匙3 塩、胡椒、にんにく、砂糖 1 生地の材料を混ぜて捏ねる(HB5分くらいかけた) 2 ジャガイモは茹でてマッシュポテトにする 3 玉ねぎはみじん切りにして、油で茶色くなるまで炒める(油が多いので、頻繁にかき混ぜなくても平気) 4 フィリングの材料を全部混ぜて調味 5 成形、表面に溶き卵を塗る 6 オーブン180℃で35分焼く 包み方は何種類かあるけど、一口サイズにしたかったのでこのサイトを参考にした。長方形に伸ばした生地の真ん中に生地を帯状に載せて海苔巻きみたいにして、2-3cmくらいに切って、個々のトップを閉じるやり方。ショウロンポウみたいに一つ一つ包まないといけないのかと思ってたけど、下は生地で包まなくても流れ出ることがないのでその必要はない。 ちなみに、友達のお母さんは長い棒状のまま焼いて、サーブするときに切り分けるらしい。 家用ならそっちのほうが断然楽だろう。 レシピを見ると油が多いけど、これで一口サイズのが100個以上はできるので多分そんなには悪くない、はず。
スイス1日目はチューリヒへ。
ホテルのあるバーゼルから1時間くらい。 お天気がいいのに暑過ぎもなく、車窓からの景色は素晴らしい。 スイスの鉄道は利便性がよく清潔感もあり、というと欠点がなさそうだが、物価の高いスイスにおいて切符代も例外ではないところが悲しいところ。しかし、旅行前にSDB(スイス国鉄)のウェブサイトで発見したセイバーチケットが私たちを救ってくれた(大げさ)。このセイバーチケット、インターネットで事前予約してプリントアウトしておくと、それをチケットと同様に使えるというもの。このネット上の価格だと大体半額くらいになる。その代わり、変更はきかないので乗り遅れないように注意する必要がある。 チューリヒ駅に着いて、まず目に付いた有名なケーキ屋さんの店先。 後で行こうと思ってたのに、結局行きそびれた・・・・ ![]() チューリヒは都会で町並みはあんまり、と聞いていたのだけど、小奇麗でいいところだった。 湖にも近く、そこへ流れこむリンツ川にはボート遊びをする人や白鳥が沢山いて、いかにも夏の休日という感じ。 ![]() 橋を渡って、10分くらい歩きKunsthausへ。 ラッキーにも丁度入館料無料の水曜日に訪れることができた。しかもオーディオガイド付き。 この美術館はスイスの画家のみならず、マネ、モネ、セザンヌ、ゴッホなどの印象派やムンク、ジャコメッティの作品も豊富。そして素晴らしいコレクションにも関わらず、大きすぎないところもいい。結局オーディオガイドでほとんど説明を聞きながら回ったので、3時間以上はかかったけど、とても楽しめた。 その後は時計の博物館Beyer Museumへ。 時計会社のコレクションを公開しているここは、大きくはないがなかなか見ごたえがある。 まずは一番古いタイプの時計、日時計から。 ![]() これは10進法の時計。フランス革命後、メートル公布などと同時に時計も10進法にする動きがあったそうだけど、時間はさすがに普及しなかった。 ![]() 1800年代になると段々と豪勢な時計が出てくる。 マッチ箱より一回り大きいくらいなのに、宝飾品のような美しさと仕掛け時計の精巧さを備えているところがすごい。 ![]()
この日はベネツィア最終日で4時くらいまでしか時間がなかったので、アパートをチェックアウトしスーツケースを鉄道駅の荷物預かり所に置いて、駅の東側のエリアを散策。
ユダヤ人ゲットーのあるカナレッジオ地区に着き、ユダヤの博物館へ。 ゲットー同様小規模だったけど、興味深い展示だった。 このゲットーは1500年代に作られ、最初は700人ほどのユダヤ人口だったらしい。 夜は鍵がかけられ外を自由に歩くことは許されなかったそうだけど、彼らの東方貿易における影響は大きいものだったらしい。 面白かったのはこの地区の街角にいたユダヤ人たちに声をかけられたこと。 (もちろん旦那っちだけ) 「ユダヤ人ですか?」 旦「どうでしょう・・・ええ、まあ」(かなり警戒気味) 「今朝テフィリンをを使って祈りましたか?」 旦「いや、してません」 「今できますが、どうですか?」 旦「え・・・じゃあ、はい」 ということでぐるぐる巻きにされちゃったの図。 ![]() 旦那によると、これをやったのはバルミツバ(ユダヤの成人式、13歳)以来らしい。 聖書の申命記の中にある言葉「これをしるしとしてあなたの手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい」(申命記6:8)から来ている成人の祈りの儀式だそう。 信仰深い人は毎朝この儀式をやるらしい。 ネットでサーチしてたところによると、この声をかけてきた人たちはハバット派という人たちなのかな、と思った。世界中で事務所を開いて教えを正しく広げる活動をしているらしい。 しかしこの儀式、意味は分かるけど、はたから見ると本当に不思議な光景。 その後折角だからとまたサンマルコ寺院を目指す。 今回は無事入れました。パンツだったしカーディガンを持ってたのでよかったけど、ここはノースリーブや短パンだと隠すための布みたいなものを1ユーロのずつチャージされます。 観光客でいっぱいだけど、やはりここは見る価値がある。 ![]() 夕方になったので、ベネツィアの空港からスイスのバーゼルへ。 1時間くらいのフライトで着いたバーゼル空港は、秩序を感じる空港。 イタリアとはやはり雰囲気がちょっと違う。 そしてユニークなのは、この空港はスイス、ドイツ、フランスの国境に接しているため、出口によって国が違う。サインもこんな感じ。 ![]() 私たちはスイス側の出口へ。
土曜なのに5時半に起きてしまった・・・いい機会なので旅日記を書けるとこまで書こう。
ベネツィア本島を観光することにした3日目。 すでに他の場所を見るため歩き回ったので、橋やゴンドラには見慣れてくる。 一つくらいは美術館を見ておこうということで、お城好きな私たちが行くことにしたのは宮殿を利用して作られたCa' Rezzonico。 以下HISのウェブサイトの説明: 「1700年代ヴェネツィア派美術館」のある宮殿は1649年にボン家の依頼でバルダッサレ・ロンゲーナによって建設が始められ経営難と建築家の死により途中で一旦放棄された後1751年にレッツォーニコ家が購入してジョルジョ・マッサリが建築を担当し1756年に完成。ヴェネツィアの大運河に面した豪奢な宮殿。内部はティエポロなどの手による装飾が美しい。1936年から「1700年代ヴェネツィア派美術館」となる。 外から見る限りではそんなに宮殿らしくないけど、豪華な内装とともに美術品が飾られているのは見ていて楽しい。 残念ながら中は撮影禁止だったので、外の眺め。 ![]() お昼は美術館から程近いレストランに行った。 はっきり言ってベネチアは95%観光客用のレストランしかないだけど、お店を通りかかったときミシュランだったかステッカーが色々貼ってあったので期待して入店。 店内にはリッチにベネチアを旅行している感漂うお客さんばかりだったけど、ランチなので普通にパスタとメインをひとつずつ頼んでシェアした。ついでに、旦那っちの頼んだ白ワインは3.5ユーロくらいの破格の値段だったにも関わらずおいしかった。 メインのレバーのポレンタ添え。ポレンタはベネト州の伝統的付けあわせらしくよく見かけた。 レバーって自分で調理しないので、お店で見かけると結構頼んでしまうけど、ここのは火の通り具合が抜群ですごくおいしかった。 ![]() そのあとはまた迷いに迷って、サンマルコ広場へ。 着いたころには5時を過ぎていて、この日は結局寺院には入れず。 ![]() お昼にいいレストランに行ったのであまり遅くならないうちに帰って、晩御飯は借りているアパートのキッチンで作って食べようということになり、スーパーに寄って食材調達。 ![]() ツナサラダ、たこの入った魚介類のマリネ、カルチョーフィ(アーティチョーク)入りのラビオリ、トマトソース、それにレモネードとビール。このラビオリがびっくりするほどおいしかった。アーティチョークのフィリングの入ったラビオリは、さすがにカナダでは手に入らないなあ・・・残念。
今回ぜひ行きたかったのが前回行きそびれたベネツィア周辺の島。
一日有効の水上バスチケットを買ってムラーノ島、ブラーノ島、リド島へ行く。 最初に着いたのはベネツィアからほど近いムラーノ。 ムラーノといえばガラスというくらいガラス細工が有名な場所で、島中至る所にアトリエやお店があった。下はガラスでできた蟹とたこ。精巧なつくり。 ![]() 次に向かったブラーノは、カラフルな家々とレースが有名な島。 ![]() 漁師が島に戻ったとき迷わない様に、それぞれ異なる色で壁を塗ったのが始まりらしい。 レースはお土産屋さんでも色々売られているけど、その中でも本格的なレース屋さんを見つけたので入ってみると、繊細でため息の出るようなものばかりが置いてあった。そして値段もため息が出るようなものばかり。 店内を奥に進むとこじんまりとしたレースの博物館があったので、中に入ってみると想像以上に充実したコレクションが並んでいた。 ![]() リド島は映画祭の開催される場所として知られていて、お金持ちの集まる場所らしい。 でもそんなにスノッブな場所は見かけなかった。 あまり時間がなかったので見そびれただけかもしれないけど・・・
6年前に来た時、他の普通の都市との違いに驚かされたベネツィア。
177もの島で成り立つここにはまず、車が存在しない。どこに行くにも徒歩かボート。 そして毎50m歩かないうちに橋を渡らなければいけない。 ![]() また、先に建物があってその隙間に道ができたという構造のベネツィアは、教会があって、広場があって大通りがあってという、町の「普通」が通用しない、まさに迷路のような場所。 そんなわけで、旅行者のみならず地元の人までも迷ってしまうらしい。 他の都市と比べて格段に旅行者の多いこの街で、多くの人が地図を片手に行き先を確認している様子は、なんだか子供のころのスタンプラリーとか宝探しゲームを皆でやってるようでちょっと面白い。
やっと永住権も取れたので、今こそ有休を使おうと久しぶりにヨーロッパに行ってきました。
毎度のことながら目的地もホテルもLast Minuiteだったけど、前日にはほぼすべての旅程を決めることができました。 目的地は格安航空会社Air Transatのウェブサイトを見て、めぼしいものをピックアップ。 まだ行ったことのないギリシャやモロッコにも魅かれたけれど、情勢も考え、イタリアのベネツィアに決定。 Air Transatはパリ、ロンドン以外のヨーロッパの都市は多分週一でしか就航していないけれど、それに合わせられればこんなにお得な航空会社はないと思う。モントリオール―ベネツィアの約8時間のフライトが往復で一人680ドル。こんな値段じゃ食事も何も出ないんじゃないかと疑っていたけれど、晩御飯と朝ごはん/スナックの2食が出た。機内も行きは映画のスクリーンが前にあるタイプだったけれど、帰りはちゃんと座席ごとにエンターテイメントがあるタイプで、これもまたサプライズでした。8時間飛べるんだったら日本にも行ってくれればいいのに・・・残念。 ベネツィアに決めたあと、さてその他どこを見て回るか考えてみた。 候補としては、友達が前によかったと言っていた南仏プロヴァンス、ぜひまた行きたいポルトガル、これまた英系格安航空会社Ryan Airが就航しているサルディーニャ島などがあったけれど、やはり8月は暑いだろうということで北に行くことに。丁度Easy Jetがベネツィアからスイスのバーゼルに飛んでいることが分かったので、ベネツィアからバーゼルに飛び、スイスを南下してイタリアに戻り、ミラノ、コモ湖に行ってからベネト州を通ってベネツィアから帰るという旅程にめでたく決定したのでした。 ![]() 飛行場。 格安航空会社の難点は、一番外れのゲートから更にバスに乗って飛行場の真ん中から搭乗するはめになる可能性が高いこと。
最近メールの文末によく見かけるフレーズ。
Sent from my Blackberry Sent from my iPhone Sent from my iPad あれってみんな自分で入れてるのかと思ったけど、デフォルトなのね。 で、今日旦那っちが友人たちに送ったメールについてたのはこれでした。 Sent from my humble keyPad (=僕のつつましいキーパッドから送信) マニュアル入力ですか。 職場で3分くらい一人で笑ってしまった。
最近は平日が忙しいので、週末にまとめて料理している。お菓子も週末にしか焼かない。
![]() ビスケットの模様ってかわいい。これはChocolinaというアルゼンチンの定番のビスケット。 このビスケットと、ドルセデレチェとMendicrim(サワークリームのような感じらしい)を混ぜたクリームで層にして作るチョコトルタは、かの地ではとってもポピュラーらしい。とはいってもそういう生ケーキは日持ちがしない&カロリーが気になるので、このときはヨーグルトケーキの土台に使いました。 最近よく作るのはビスコッティ。 卵を泡立てて作るレシピなので、かちかちにならず食べやすい。 大抵おすそ分けすることもありレシピの4倍量で作るので、毎回450gも粉を使っている。 ![]() レシピはまいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本から。オイル使用でカロリー控え目な実用的なレシピが載っていて、気軽に作れる。 それにしてもアルゼンチンから来たアヒルさんのキッチンタオル、年季入りすぎだな。
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